起業するタイミングとは


Newspaper and tea / Matt Callow

ここ数年、若くして起業なさる方がたくさんいらっしゃいますね。僕自身が起業しようといているため、自然と目が止まるようになっただけなのかもしれませんが。普段、新聞などを読んでいても、やっぱり起業関連の記事は、真剣に読んでしまいます。最近、気になった記事といえば、ネットビジネスで起業をした、20代の女性社長に関する記事でした。

流れに任せながら、ちょっとだけ方向を変えてみる

その方が起業したきっかけは、自分が興味を持って出来る仕事がしたいという理由だったように記憶していますが、就職が内定していたにも関わらず、内定を辞退して商売を始めたそうです。僕は、日頃から、理性と心のバランスが大切だと考えているので、自分の心がワクワクすることに向かって進んでいけば、こんな風になるんだなということを再確認することができました。また、流れに任せていれば、必ず転機のようなものが来て、そこでちょっと方向を変えてみるようにすると、違った展開が広がっていくように感じました。


Decisions / unkreatives

変化するときは必ず前兆がある

僕はいつもそうなのですが、自分の進みたい方向を決めた時に、不思議とその方向に進みやすくなるような出来事が起こったり、話を持ちかけられたり、人と出会ったりすることがあります。たまに僕が参加しているヨガ教室の先生曰く、「準備ができているとそういうことが起こるんだよ。」ということなのかもしれませんが、何も考えずにホイホイついていって、「騙された!!」ってことが僕の場合はたまにあるので、その辺りの選択の仕方が分からなかったりもします。・・・にしても、最近こういうことが頻繁に起こるので、よい前兆かなと勝手に思ったりしていますが、僕の中で、「どうしてもこれがやりたい!」というものがまだ見つからないので、頭の中で難しく考えたりせずに、ワクワクすることをいろいろを試しながら、様子をみていこうと考えています。


The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法