もうすぐYOSAKOIソーラン祭り


Night festival. / MJ/TR (´・ω・)

そろそろお祭りの季節ですね。4年ほど前に、的屋のバイトをやったことがあるのですが、結構楽しかったです。ちなみに、そのとき僕が売っていたのは、小さな扇風機でした(笑)冷静になって見てみると、「こんなもの、誰が買うんだろう・・・。」と思ってしまうような、ちんけな小さい扇風機なのですが、さすがお祭りマジック(笑)一人が買うと、釣られてどんどん買う人が続出するという状態になってしまうのです。お客さんは、もっぱら小さな子供さんばかりでしたけど、お金を出すのは親の方なので、いかに財布の紐を緩めさせるかが腕の見せ所でした(笑)

北海道を代表するお祭り

そんなお祭り好きの僕が、今一番に楽しみにしているのは、『YOSAKOIソーラン祭り』です。今年で20回目になるというので、ちょっとビックリしましたが、いつの間にか北海道を代表するお祭りになりましたね。僕はもっぱら見物専門ですが、TVで観るよりも生で観た方が迫力があって面白いです。「YOSAKOIソーラン祭りは聞いたことがあるけど、どんなお祭りなの?」という方のために、少し詳しく紹介してみたいと思います。


Yosakoiソーラン2009 / daita

YOSAKOIソーラン祭り』って何?

元々は、高知県よさこい祭りからヒントを得て、札幌の北海道大学の学生が主催したお祭りです。普通のお祭りとは違って、神様を祭ったりすることはありません。そのため、少々珍しいお祭りのようです。お祭りらしく出店も出てはいますが、メインは踊りです。毎年大賞をかけて、300前後のチームが全国から集まり、多くの人で賑わいます。北海道民がみんな楽しみにしているお祭りか?というと、最近はそうでもなくなってきているというのが現状なのですが、一生懸命踊っている人の姿を見ると元気づけられるものです。